平成26年4月、厚木物流センターの新設にあわせ、「業務の効率化」「労働環境の改善」を目的に、音声システム「Vocollect Voice(ヴォコレクトボイス)」による物流管理を導入しました。
売上の成長にともなう物流量の増大と、小売店の営業時間が拡大するなかで、倉庫スタッフに対する負荷の改善は緊急課題となっていました。導入にあたっては多大なコストがかかりますし、業界でも前例のない、初めての試みです。しかし、「より良い職場環境は従業員のモチベーションとなり、ひいてはお客様へのきめ細やかな対応力や的確な提案力へと繋がっていく」という考えのもと、導入を決定しました。
結果、伝票の入力作業が不要になることはもちろん、音声によって「どの棚からどの商品を何ケース」と作業手順や注意事項まで的確に指示が届くので、「ハンズ・フリー」で誰でもミスなく出庫作業ができるようになりました。導入後わずか1ヶ月のうちに生産性は2割以上向上。また、営業が依頼した商品の出庫を前日中に準備しておける業務の流れを確立でき、それまで深夜作業の多かった倉庫担当スタッフが定時に仕事を終え帰宅できるようになったことも、大きな成果となりました。
音声システムは今後順次、他の営業所でも導入していく予定です。アイスコでは従業員のより良い職場環境、そしてより最適なサービスの提供を目指し、さらなる挑戦を続けていきます。
平成26年4月、厚木物流センターの新設にあわせ、「業務の効率化」「労働環境の改善」を目的に、音声システム「Vocollect Voice(ヴォコレクトボイス)」による物流管理を導入しました。
売上の成長にともなう物流量の増大と、小売店の営業時間が拡大するなかで、倉庫スタッフに対する負荷の改善は緊急課題となっていました。導入にあたっては多大なコストがかかりますし、業界でも前例のない、初めての試みです。しかし、「より良い職場環境は従業員のモチベーションとなり、ひいてはお客様へのきめ細やかな対応力や的確な提案力へと繋がっていく」という考えのもと、導入を決定しました。
結果、伝票の入力作業が不要になることはもちろん、音声によって「どの棚からどの商品を何ケース」と作業手順や注意事項まで的確に指示が届くので、「ハンズ・フリー」で誰でもミスなく出庫作業ができるようになりました。導入後わずか1ヶ月のうちに生産性は2割以上向上。また、営業が依頼した商品の出庫を前日中に準備しておける業務の流れを確立でき、それまで深夜作業の多かった倉庫担当スタッフが定時に仕事を終え帰宅できるようになったことも、大きな成果となりました。
音声システムは今後順次、他の営業所でも導入していく予定です。アイスコでは従業員のより良い職場環境、そしてより最適なサービスの提供を目指し、さらなる挑戦を続けていきます。